カラフト伯父さん
5月2日、待ちに待ったカラフト伯父さん観劇の日がやってきた。
伊野尾くんが、この舞台で主演をしたこと。
素敵な共演者さん、スタッフさんに恵まれたこと。
毎日たくさんのお客さんが、泣いて笑っていること。
各雑誌で、伊野尾くんの想いに触れられること。
とにかくいろいろなこと、いろいろな人に感謝したい気持ちになった。
徹くんは、無口で冷たい青年と思って見始めたけど、仁美さんと接するときには少しずつ子供らしさや温かさが見え始め。最後の独白では、やっと自分の感情をむき出しにして、カラフト伯父さんに対する想いを伝え。素直にはなれないけど、人を好きな青年なんだなと感じるようになってきた。
伊野尾くんは、舞台の幕が開けるまで、そして開けてからもなお、たくさん考え、努力し、吸収している。日々新たな姿を見せてくれている。カーテンコールでの笑顔は、とても満ち足りた表情をしていて、これから先の伊野尾慧がどうなっていくのか、たのしみで仕方ない。